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上原浩治 ハイタッチ [プロ野球]

全11球ストライクで、圧巻の火消し。レッドソックスの上原浩治投手レイズとの第2戦に7―4の9回から4番手で登板。1回を3者凡退、2三振と完璧な内容で、日米通じてポストシーズン自身初セーブを挙げた。日本選手のポストシーズンでのセーブは佐々木主浩(マリナーズ)以来、史上2人目。チームは2連勝でリーグ優勝決定シリーズ進出にあと1勝とした。

無駄な球は一球もいらない。7―4の9回。総立ちのファンが「コージ」コールを連呼する中、上原は相手に考える隙を与えずに次々とストライクを投げ込んだ。「いつも苦労する」と話す先頭の巧打者ジョイスを2球で追い込み、3球目の直球で空振り三振。次打者のロバトンも3球三振に仕留める。そして最後はマイヤーズを一ゴロに打ち取り、一塁手ナポリからウイニングボールを譲ってもらった。

「勝って良かった。タズ(田沢)が流れを断ち切ってくれて、(打線が)8回に1点を取ってくれたのは大きかった」

今ポストシーズン初登板。紅白戦で調整登板したとはいえ、9月29日から実質中5日でのマウンド。実戦感覚が懸念されたが、「いつも通り。自分の世界に入っている」と心配無用だった。投げた11球全てがストライク。地元ラジオ局WEEIによると、ポストシーズンの試合で10球以上投げた投手でボール球が一球もなしというのは史上初の快挙だという。

この日に配布された球団誌の表紙を飾るなど、絶対的な守護神として君臨した上原の登板を地元では今、「Koji Time(上原の時間)」と表現する。名前が呼ばれマウンドに来るまでファンは総立ちで手拍子をつけてお出迎え。必ず勝利に結びつく特別な時間という意味も持ち、主力ペドロイアも「守っていてすごく落ち着けるイニング。必ず勝つしね」と目を細めた。上原が「8回途中からとも言われましたから」と話したように、一戦必勝のポストシーズンでは首脳陣は最大2イニングを任せる方針も確認済みだ。

ポストシーズンに初出場したレンジャーズ時代の11年はプレーオフ3試合で3本塁打を浴び、ワールドシリーズの出場登録を外された苦い思い出もある。だが、上原が重圧に押しつぶされることはもうない。「過去のことは忘れた。あしたを見た方がいい」。地区シリーズ突破まであと1勝。それでも表情一つ変えない。「(王手は)かけただけで別に決まったわけじゃない。決まってから喜びたい」。冷静かつ慎重。上原の心は一糸乱れずだ!

そんな上原 離婚?

上原の離婚説がどこかにあるのか
調べてみましたが今のところないようでした!!!
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中日ドラゴンズ2013戦力外 [プロ野球]

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投手王国構築に向け、阪神が中日を戦力外となった川上憲伸投手の獲得調査に乗り出すことが2日、分かった。今季はわずか1勝に終わったが、メジャー時代を含め、通算124勝を誇る実績の持ち主。川上は現役続行に強い意志を示しており、開幕出遅れの原因となった右肩の状態などを精査して、問題なしと判断すれば、獲得に向けて動きだすと思う!

来季の至上命題となる9年ぶりのリーグ優勝に向け、猛虎が戦力増強にまい進する。今年8月に国内FA権を取得した中日・中田賢に続いて、中日から戦力外通告を受けたことが明らかになった川上の獲得調査に乗り出す。

川上は今季、右肩痛で開幕から出遅れ、わずか5試合の先発にとどまり、1勝1敗の成績に終わった。来年6月には39歳を迎えるが、右肩の不安が一掃されたこともあり、中日の入閣要請を断り、現役続行に強い意欲を見せている!
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「先発投手の整備はオフの重要課題」と球団関係者は話しており、能見、藤浪、メッセンジャー、スタンリッジの4本柱に次ぐ、先発5、6番手の確立が急務で、覇権奪回には欠かせぬファクターとなっている。

3年間のメジャー挑戦を経て、昨年、古巣・中日で再スタートを切った川上。140キロ台後半の直球を武器に、04、06年に17勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得した全盛期のスピードはないが、宝刀・カットボールとシュートを巧みに操る投球術は今も健在だ。

年齢的に大幅な上積みは望みにくいものの、広い甲子園を本拠地とし、老練なテクニックに磨きを掛ければ中日時代に53年ぶりの日本一に輝いた07年以来、7年ぶりの2桁勝利をマークする可能性も十分にある。

阪神サイドとしては今後、懸案事項のひとつでもある右肩の状態などを十分に精査し、既存戦力と比較した上で、来季の戦力になると判断でき次第、正式獲得に向けた次のアクションを起こすことになる。

着々と進められていく来季への補強戦略。先発投手では中田賢と川上を軸とした獲得調査を進行させる。今季中盤まで固定できなかったストッパーに関しては、韓国・サムスンの呉昇桓(オ・スンファン)で一本化を図っており、今後も調査活動を継続させていく方針だ。

野手では、2度の渡米で中村GMが視察、リストアップした新外国人選手の絞り込み作業を進めている。宿敵・巨人を打破し、眼下に従えるためには、投打両面でのさらなる補強、充実は欠かせない。今年成し遂げられなかった夢を成就させるため、阪神がより強固な集団を築き上げる!!!


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楽天イーグルス優勝 [プロ野球]

優勝を決めた後、打線は3試合連続無得点、
ミスも目立つようになり、疲れが溜まっているのか?
チームが優勝した達成感から
気持ちを切り替えれずにいたようにも感じた。
連勝記録を続けているマー君が登板する事で、
負けられない緊張感が生まれて、
チームが良い方向に向きなおした
試合だったと思った。
登板する事でチームの雰囲気を変えれるマー君は
勝ち星以上にチームへの貢献をしている存在なんだと
改めて感じさせた試合だった。

初回と2回に失点を許し立ち上がりは良く無かったけれど
優勝のかかった試合での慣れないクローザー登板を挟んで
6回2失点に抑えて試合を作る辺りは本当にすごいと思う

打線の方は、これだけ得点が入らないと
チャンスで得点を奪わなきゃという
余計なプレッシャーも出てくると思うから
初回のチャンスで銀次に一本タイムリーが出た事が
本当に大きかったと思う

それに1-2とリードされて迎えた3回、
先頭の聖澤が出塁しエラーや四球などで
広げた満塁のチャンスを逃さず
4番のジョーンズがしっかりと返して逆転し
ここで終わらず、マギー、松井が四球を選んで
再びチャンスを広げて嶋がタイムリーを打った攻撃は
打線の状態が良い時に見せていた集中打だったから
この試合をきっかけに打線の調子が上向き、
CSを迎えてほしいなと思う

それに中継ぎ陣も金刃、長谷部、小山が
無失点リレーと、良い形で試合を終えれて良かったし
中でも小山が無失点と抑えて結果が出たのが
本当に良かったと思う

経験の無い優勝争いを戦いぬいて
心身ともに疲れを感じている所だと思うけれど
上手く疲れを抜きながらコンディションを
整えてほしいと思う。
そしてまた優勝してほしい!!!
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